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看護師が教える自分で脈拍を計測することの大切さについて

 
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2児の娘と妻との4人暮らしです。 このブログでは、日々の育児で感じたことや、趣味のことなどについて記事を書いていきたいと思います。 趣味としては、漫画・アニメ・ランニング・将棋・ダーツです。 けっして、強かったり、上手かったりするわけではありませんが(笑) 子育てで日々忙しいですが、少しずつ記事を増やしていきたいと思います。

あなたは普段自分の脈拍を計測したりしますか?
おそらくほとんどの人は自分の脈拍など気にしたことはないですよね。

しかし、高齢になるほど脈拍を計測することで不整脈を発見することもでき、その後の重大な病気を予防することができるのです。

今回は、看護師のナスパから、その脈拍の計測の大切さについてです。

脈拍測定の方法

まずは、脈拍測定の方法から説明していきたいと思います。

一般的な脈拍を計測する部位として、橈骨動脈があります。

上図のように手首の親指側に人差し指と中指を当てて計測します。

そのほかに脈が触れる部位として、ソケイ部や頸部があります。

脈が触れる部位を1分間計測します。
脈のリズムが一定で、60~80回程度であれば正常といえると思います。

 

脈拍測定により発見される不整脈

安静時の1分間の脈拍が50回以下であったり、100回以上であれば異常といえるかと思います。
(個人差があるため一概には言えませんが・・・)

ここでは、脈拍測定によって発見しうることができるであろう不整脈について説明していきたいと思います。

①心房細動
おそらく脈拍測定によって判明する中で、一番問題になると思われる不整脈です。
心臓の収縮が不規則になるため、触れる脈拍も不規則的になります。

不規則になることで困ることがあります。
それは、心臓の中に血栓という血の塊ができてしまうことです。

その血の塊が、心臓から大動脈へと流れ出てしまうことで、脳をはじめとした様々な血管に詰まってしまうことで、その先の血流が途絶えてしまい壊死してしまいます。
それが脳で起これば脳梗塞となります。

予防のために血液をサラサラにするような薬や、心臓の動きすぎを抑えてくれるような薬を内服します。

②期外収縮
期外収縮とは、心臓のとある部分で急に刺激がでることにより、通常のリズムよりも早く心臓が収縮することによる不整脈です。
心房で発生するか、心室で発生するかで少し異なりますが、基本的には問題となることはありません。

規則的なリズムで脈拍があるのに、一拍だけ抜けている場合にはこの不整脈が予測されます。

③房室ブロック・洞不全症候群
この2つの不整脈は徐脈(脈が遅くなる)ことにより問題となる不整脈です。
脈が遅い場合には、めまいや最悪の場合意識消失を起こします。

脈拍が遅すぎる場合にも病院受診してみてもいいと思います。

 

まとめ

脈拍を計測することにより発見できる不整脈があることを知って頂けたかと思います。

不整脈を発見できれば、それに伴う重大な病気を防ぐことにもなります。

脳梗塞になんてなってしまえば、今までできていたことができなくなります。
最悪の場合、亡くなったり、寝たきりの生活が待っています。

そのようなことにならないように脈拍を計測する癖をつけましょう!!

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